交通事故が発生し、示談交渉の進め方が分からない、提案された示談の内容が妥当なのか分からない、など交通事故に関するご相談を希望する場合があります。
交通事故では、他のお悩みとは異なり、交通事故特有の手続きが進んでいることが多く、相談にいらっしゃる場合にも一定の注意点があります。
そこで、今回は、交通事故で法律相談を受ける場合の注意点についてお話ししたいと思います。
弁護士特約への加入を確認する
まず、ご自身側の任意保険がある場合、「弁護士特約(べんごしとくやく)」がついているかどうか事前に確認してください。
これは、弁護士費用などを保険会社が支払ってくれる特約で、法律相談の場合の相談料にも適用されます。
ですので、事前に確認しておくと、相談料などを心配する必要がありません。
相談の際に持参すべきもの
相談の際には、交通事故に関連するものは全て持参した方が良いのですが、特に大切なのが、「保険会社から届いている各書類」です。
保険会社からは各提案や必要書類の案内がされていることがあり、書類の中身で相談内容がよく分かるようになることもあります。
したがって、相談の際には必ず書類等を持参するようにしましょう。
また、あった方が良いものとして、以下のものなどがあるとより良いでしょう。
- 事故状況が分かるもの
- 相手方の氏名等が分かるもの
- 保険会社の担当者や連絡先
ケガをした場合
ケガをして病院に通っている場合には、病院名や治療状況が分かるようにしておいた方が良いでしょう。
できれば病院で今後の治療期間などの見込みも確認しておいた方が良いです。
車の損傷について
車の損傷については、「写真」など、損傷状況が分かるものがると良いです。
「見積もり」をもらっている場合には必ず持参しましょう。
保険会社が資料をほとんど持っている場合
保険会社が資料を持っている場合には、相談の前にコピーをもらっておくと良いでしょう。