個人の方も企業、法人においても、契約書や合意書など重要な書類はよく確認することが大事です。
トラブルがなければ良いですが、万が一何らかのトラブルが発生してしまった場合には、契約書や合意書などの内容がトラブル解消のとっかかりになります。
とはいえ、このような書面の内容確認は、一般的には難しいことが多いです。
そこで、今回は契約書や合意書の確認方法についてお話ししたいと思います。
まずは丁寧に読む
まず前提として、文章をしっかり読むことが重要です。
契約書や合意書は細かな文面であることが多いですが、まずはしっかり読まないと内容が分からない、内容を不正確に理解してしまうなど、そもそも確認するにもずれが生じてしまいます。
面倒でも契約書や合意書は丁寧に読みましょう。
どういう場面の条件か理解する
次に契約書や合意書などは、ある要件を満たすとある効果が発生するという仕組みになっていることが多いので、どういう場面を想定した条件(要件)かを確認することが大切になります。
例えば契約の「解除(かいじょ)」などでも、どのような場合に解除できて、どのような場合には解除できないのかしっかりと確認する必要があります。
この点は意識して読めば、確認はそれほど難しくはないと思います。
何が書いていないかも意識する
他方で難しい点ですが、「何が書いていないか」を意識することも重要です。
書いていないことは、一般的に、民法などで補足することになるのですが、少なくとも話に出ていたことについて書いていないと、後日そのような話はしていないというようなトラブルが発生することがあり得ます。
したがって、しっかり確認することが大切です。
大切な書類の場合
大切な契約書等の場合は、弁護士などに確認してもらった方が良いでしょう。
今後のトラブルを未然に防ぐためには大切なことです。