何らかの問題を解決するために手続きをする際や相手方との交渉を行う場合に、弁護士を依頼することもあります。

 もっとも、弁護士も様々な個性や考え方を持っており、どのような弁護士を選べば良いのか、分からないことも多いでしょう。

 ただ、分からないからといって、最初に相談した弁護士にそのまま頼んだ場合に、後日、不満や不安が生じることもあり得ます。

 そこで、今回は弁護士を依頼する場合に考えるべき要素についてお話ししたいと思います。

 

取り扱っている事件

 まず、ご自身のお悩みについて、取り扱っているか、どの程度知識経験があるのかという点があります。

 知識経験がどこまであれば良いのかという点は求めるレベルにもよりますが、全く取り扱っていない場合には、依頼を避けた方が良いかもしれません。

 

解決に対する考え方

 次に解決に関する考え方があります。

 これは、合う合わないの問題ですので、必ずしも正解があるわけではないですが、交渉で穏やかな解決を求めているのに、訴訟を行うまたは訴訟のような解決方法を行うのは的外れでしょうし、訴訟で白黒つけたいのに、交渉しかしないというのでは、不満や不安が生じるおそれが高いです。

 法律相談の際には、ご自身の考え方を示した上で、どのように考えるか弁護士に聞いてみても良いでしょう。

 

説明の丁寧さ

 また、説明に関して丁寧さがないと不安が多くなる可能性があります。

 説明をあまり聞きたくない方は、それほど重視しない要素かもしれませんが、ご自身の問題ですので、説明はある程度受けた方が良いと思います。

 

態度やキャラクター

 弁護士も人間ですし、長期的に関係していく存在ですので、態度やキャラクターが合わないと、途中で不満が生じることがあります。

 

会計の明朗さ

 費用の関係については、詳細に説明してもらえることは重要です。

 

その他

 その他には、レスポンスの早さや連絡方法なども選ぶ要素に入ってくるかと思います。

 もっとも、弁護士は総じて忙しいことが多く、要求したいレベルによっては、選択肢が狭まることがあり得ますので、注意が必要です。

 

 以上、要素の一例をご紹介しました。求めるものはかなり個人差がありますので、その他にも、ご自身で重視されることがあれば、確認した方が良いでしょう。

 

 

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