個人事業も含め中小企業の場合,法務部や法務担当の方がいることは少なく,契約書なども相手方の言うがまま調印することも多いと思います。

 また,顧問弁護士などがいる中小企業もそれほど多くないと思います。

 もっとも,契約書などは取引においてかなり重要な書類であり,無造作に契約締結を行うことはかなり危険な場合もあります。

 そこで,今回は契約書のリーガルチェックについてお話ししたいと思います。

 

契約書の重要性

 契約書は証拠として重要ということは以前から何度もコラムで取り上げていますが,当事者双方の合意や意思を確認するため,また,トラブルが起こった時の解決指針としても重要なものです。

 すでにしっかりとしたひな形などがある場合はまだ良いですが,市販のものや,発注書のみで何も条件が記載されていない契約など,問題のある例は多いです。

 少なくとも,予想外のトラブルが起きると,このような場合には,相手方の出方によってはかなり深刻なトラブルになってしまうこともあり得ます。

 そこで,契約書をしっかりと作成し,中身をしっかりと確認しておくことはかなり重要なことです。

 

契約書の確認は弁護士の業務

 企業内にこのような確認する部署がない場合かつ顧問弁護士がいない場合,どうやって確認して良いか悩むこともあります。

 弁護士は契約書を作成するなどの業務を行っており,契約書のリーガルチェックも業務内容になっています。

 顧問契約がなくても,スポットで対応も可能ですので,特に重要な場合や長期の取引の場合などは,弁護士に相談して契約書の確認・作成などを行ってもらった方が無難です。

 

LegalForceの導入

 当事務所は今月からLegalForceというAIによる契約書レビューシステムを導入しました。

 これは,よくある契約書との差異や問題点をAIが検査し,指摘してくれるシステムですが,弁護士の確認とともに利用することで,二重の確認になるとともに,より精緻な確認ができるようになります。

 もし契約書の確認等が必要な場合には,是非当事務所にご相談ください。

 

 

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