交通事故が発生した場合,一般的には,加害者の任意保険会社や被害者の任意保険会社を通じて示談交渉が行われることが多いです。
示談交渉がうまくいかないと,弁護士に相談するかどうか考えることになるかと思います。
しかし,実は当初の段階で弁護士に相談することで後日の示談交渉がうまくいくこともあり得ます。
今回は交通事故が発生した場合の弁護士に相談するメリットについてお話ししたいと思います。
交通事故が発生した直後に行うこと
交通事故が発生した直後に行うこととして,警察署への連絡,救急車の手配,保険会社への連絡があります。
また,車両の修理依頼,病院での治療などを行っていくことになります。
一般的にはこのような段階で弁護士が必要だと考えることは少ないでしょう。
交通事故発生から数ヶ月後に問題として出てくること
もっとも,その後,修理代の範囲や治療の期限・範囲などで,当事者や保険会社双方の意見が合わないことが出てきます。
人によっては,保険会社がいうことが正しいのだろうということで,それほどの検討はせずに合意に至ることもあります。
また,逆に,どうしても納得できず,弁護士に依頼する方もいます。
交通事故発生の際に弁護士に相談しておくメリット
意見が合わないという場面において問題になるのが,治療の受け方や説明の仕方でそのような状況になっていることがあることです。
このような状況は,交通事故発生後の早い段階で弁護士に相談しておけば防ぐことも可能です。
つまり,交通事故発生の際に弁護士に相談しておけば,変に示談がうまくいかなくなってしまうことを防ぐことができる可能性が高まります。
もし不明な点があれば早めに弁護士に相談しましょう。